里帰り育児が終わり、床上げして、生後1ヶ月からいよいよ育児の本番。
我が家は夫が会社員で私は専業主婦なのでほぼワンオペ育児です。
期待と不安が入り混じる中自宅へ戻り、平日昼間娘と2人の生活がスタートしました。
新生児期の育児についてはこちら↓
生後1ヶ月の発育発達
生後1ヶ月で身長は5cm、体重は1kg増えました。
たった1ヶ月で産まれた時のぐにゃぐにゃ感が減り、かなりしっかりとした体つきになっています。
1度の睡眠時間も徐々に増加していて、夜は4~6時間起きないなんてことも。
冬場の赤ちゃんだったので、夜中よく眠っている時は無理に起こしての授乳はしませんでした。
水分摂取で気になったのが、お風呂上がりの湯冷ましや麦茶が必要かどうか。
これは助産師さんに聞いたのですが、この月齢での湯冷ましや麦茶は不要とのことです。
母乳やミルクだけで十分。
昭和のお母さん世代は湯冷ましや麦茶を飲ませる方が大半だったようですが、育児は時代と共に変化しています。
疑問に思ったらまずはその道のプロに聞いてみることが大切ですね。
生後1ヶ月の母娘コミュニケーション
1ヶ月健診をクリアしたので、徐々に家の外で過ごす時間も作るようにしていきました。
なるべく暖かい時間帯にしっかり防寒をして。
抱っこが大好きな子だったので、私自身の体力に余裕がある時は常に抱っこをするようになりました。
抱き癖がつくから抱っこしない方が良いという情報も目にしましたが、無視。
抱っこできる時期なんて短いですからね。
娘とのスキンシップを思う存分楽しみました。
抱き癖がついたかどうかは比べる対象が無いのでなんとも言えません。
しかし2歳になろうとしている今、しっかり自立して歩いています。
抱っこも必要以上に要求するということはありません。
生後1ヶ月での2大悩み事
乳児湿疹
ワンオペ育児開始と共に、娘の体調に悩まされました。
まず1つめは乳児湿疹!
痒みなどは無いため赤ちゃんに見た目ほどの負担は無いようですが、見ていて心が痛みます。
赤ちゃんのお肌ってスベスベもちもちなイメージだったのに、我が子の肌の状態に愕然としました。
しかしこの問題はプロと共に1ヶ月かからずに解決!!
詳しくはこちらの記事に書いています。
↓↓↓
鼻水
生後3週間頃、乳児湿疹が発生したのと時を同じくして鼻水が出始めました。
風邪をひいているわけでもなく、鼻の奥の方で呼吸に合わせてズビズビ音を立ててました。
授乳の時も苦しそうなそぶりは無かったのですが、やはり鼻詰まりは気になりますよね。
冬だったので加湿に力を入れてみた物の改善されず。
小児科で相談したところ、月齢の低い赤ちゃんは鼻の構造上鼻詰まりを起こしやすいので気にするなと言われました。。。
そんなことを言われても気になります!
泣いた後など特に鼻水が増量されるようで苦しそうでした。
そこで、泣いた時やお風呂上りに鼻水吸引をすることにしました。
色々調べた結果、口で直接吸い出すのは吸引圧で粘膜を傷つけてしまうことがあるとのことで、赤ちゃん専用の鼻水吸引器を購入しました!
おすすめを2点紹介しておきます。
チュチュベビー 鼻水キュートル
スポイトタイプと口で吸うタイプ2つに使い分けできる吸引器です。
電動に比べるとはるかに安価ですし、月齢の低い赤ちゃんの鼻水はスポイトタイプだけでもよく取れました!
ただ、月齢が上がってくるとスポイトでは威力が足りません。
口で吸うタイプで吸引すると取れるのですが、高確率で子どもの風邪を親がもらうことになります。
ちなみに私は100%親子感染しました。
電動鼻水吸引器 メルシーポット
長い目で見ておすすめしたい鼻水吸引器はやはり電動のものです!
色々口コミを見て、我が家はメルシーポットに決めました。
なぜ最初からこちらを購入しなかったのだろうと思うほどの良品です。
短時間でゴッソリ鼻水がよく取れます。
吸引器自体も分解できて簡単にお手入れができるのもポイント高いです。
鼻水吸引器検討中の人には是非ともこちらを一択で手に入れて欲しいです。
これ、子どもだけではなく大人にも使えます。
花粉症などのアレルギー性鼻炎の方はこれで吸い取ればかなり楽になると思います。
家族みんなで使えると思えば安い買い物だと思います。
母親の身体と生活
1ヶ月健診と共に母親も床上げです。
徐々に家事負担も増やしていき、散歩などをして体力を戻していきます。
私は娘を抱っこして近所を散歩することで、体力回復に勤めました。
月齢の低いうちは育児だけで体力をもっていかれ、家のことができない日もあると思います。
そんな時は思い切って家事をサボりましょう。
買い物はネットスーパー(私はイオンネットスーパー)を利用すると便利です。
パートナーにも家事を協力してもらえたら尚良いのですが、協力してもらえない場合は自治体によってサポートしてくれる機関があるので調べてみてくださいね。
頑張りすぎはママの身体もダメにしてしまいますから。
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